2007.4.1更新
 

今月のお客様紹介は大島信二さんです。
今回ご紹介の大島さんは、2度目の登場です。
以前のミニは10万キロ超え(!)で、エンジンも一度載せ替えているという強者。念願のカントリーマンを見つけてさらにディープなミニの世界に浸っています。

 
1964年式 オースチンミニカントリーマン

色:ホワイト
レストア・シート張替、コイルスプリング、 1000ccエンジン載せ替え

 
リアビュー
純正当時物ホイール
初期型のフロントスカート
オースチンのバッジ
フラットルーフ
ステアリングも純正
Mk-I特有の広いインパネ
シートはすべて張替
リアシート下にスピーカー

やっと見つけた木枠なし・オールドイングリッシュホワイト・内装赤のドンビシャだったカントリー。ネットで見つけ購入。納車されてビックリ!色はダイヤモンドホワイト・錆・シートは破れ・色褪せ。ネットの写真では綺麗にみえたのに・・・。
でもパドックさんでレストアしてもらい見違えるように綺麗になりました。納得いくまでとことんやっちゃいました。予定外の失費でしたが安く・綺麗に仕上げてくれた『フランスの俳優!?』のような社長さんに感謝してます。
教訓!『百聞は一見に如かず』です。みなさんも気をつけて!